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☆ギター弾けるようになりたいぜ~~(T□T )!

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ウルトラど素人のへたれギター奮闘記=3 あとEWIも追加w
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S-30、更に調整しますたw

とゆーのも、S-30ってシダー&マホガニーのハズなんだけど、音の感じがスプルースとほとんど変わらないような気がして。。。

コチラのページ、以前ちょっと紹介した 『スタジオM』 のオリジナルCDのサイトなのだけど、ここの上から5番目に演奏されてる 『山崎慎也さん:To The Sky』 という曲がシダー&マホのギター (ただしS-30が4本買えそうな高級ギター(TT)) で演奏されてますです。

で、この曲の音だけど、ちょっと錆びたような・・・というか砂を噛んだような・・・というか、スプルース&ローズの艶~とした音とはまた違った独特の感じがするのだけど、たぶんコレがシダー&マホの音だと思うわけっす。

トコロが、↓のエントリでも載せてたヤツだけど、オレのS-30はこの感じとはほど遠くて、どっちかとゆーとFS720Sとほとんど同じようなスプルース(&ナトー)っぽい感じがするわけっすよ。。。

以前の状態

そこで、何とかシダー&マホらしい音に近付けたくて、ナット部分を更に調整してみて、あとピン穴の部分も調整してみました。
↓それがこの音。

調整後の状態

・・・どーでしょ?

まっだまだ山崎さんの音 (注:”腕” は比べないように。。(T▽T)) にはホド遠いケド、ギターそのものの 音の感じ・・というか雰囲気 としては、シダー&マホらしさに少しは近付いたような気がするのだけど。。。

まだも少し調整出来そうな余地があるので、また今度弦換える時にやってみますべ。

しかしギターってホントに面白いす。アナログ感にどっぷりと浸かって癒される感じ。。。
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音の強弱・・・とゆーか、とりあえずメロディラインとベースラインの強弱を練習してます。。。

上手な人だったら当たり前のように出来るのカモだけど、オレにとっては

メロディ弦とベース弦を識別する

という作業が加わって、よりいっそう難しくなった感じ。。。(T▽T)判断が追いつかん。。

▽コレです。。
サイレント・ナイト

トコロで、↓で 『生音で聴くとS-101の音が一番澄んだ感じだけど録音してみるとほとんど差がない』 て書いてたケド、さすがにちょっとおかしいと思ってイロイロ調べてみて、その理由が判明しますた。。。

ジツはDR-1で録音すると、最初と最後にどうしても ”カチャ” っていうスイッチ音が入るのだけど、そのスイッチ音の部分を切るために、ココに上げるファイルはパソコン上でソフトつかって編集してます。

んで、DR-1で録音したての状態だったらそれなりに差が出てるのだけど、その編集ソフトでMP3を書き出す設定が128kbpsになってたモンだから、そこで音の要素が間引かれてほとんど同じような感じになってしまってた模様。
256kbpsにしてみるとかなり本来の音に近い状態になりますた。。。

▽S30 と FS720S で弾いたサイレントナイト@256kbps
S-30 & Martin MSP-3100
FS720S & Martin MSP-4050
※ちなみに冒頭のサイレントナイトはS-101 & DADDARIO EJ16 の組み合わせっす。

・・・でも、それでもFS720S大健闘だと思う。。。
えと、なにはトモアレ、とりあえずコレを聴いてみてみて。 限りなく新品状態のS-101とS-30のオトっす。。。

S-101@YAMAHAのライト(たぶんブロンズ)弦
S-30@Martinのライト(ブロンズ)弦 (ライト弦で弾いたのに変えました)

ただコレ↑、S-101の方はペグ部分で弦を3重くらい巻いてナット部分に下向きの力が掛かるように仕向けてるので、必要以上に固い感じの音になってるです。 

で、この101の方の音だけど、3弦と6弦だけ、弦をはじいた瞬間に 『ボンッ!』 みたいな感じが出てます。それに比べて30の方は弦をはじいた瞬間から弦本来の音が出てる感じ。

で、この 『ボンッ!』 という感じの音だけど、そーいえばFS720Sを買った当初もコレが気になってブラス製のピンに換えてたんだっけ。。。

でコチラ↓が、今のFS720Sの音です。

FS720S@Martinのカスタムライト(フォスファー)弦/TUSQピン

・・・ライト弦のS-101に対してFS720Sはカスタムライト(しかもフォスファー)なのだけど、それでも720買った当初と比べると、弦をはじいた瞬間の ”ボンッ!” みたいな感じが取れてかなり音が良くなっているような気が・・・

生音で聴いてる限りではS-101の方が澄んだ音なのだけど、録音した状態で聴くとFS720Sも大健闘。。。

よく分からないケド、スプルースでよく言われる ”音の成長” ってこういう感じのコトなのかな。。(?_?)
モーリスのS-101とS-30だけど、実はコレ、どちらも買った時に楽器屋さんで調整してもらってるです。
それぞれ調整してもらったのは以下の部分。

●S-101:サドルの底面を少し削って弦高調整。
●S-30:サドルの底面をかなり削って12弦側の弦高調整 & ナットの溝を削って1弦側の弦高調整。

・・・なんせS-30の方は弦高が無茶苦茶。。。もし通販とかで買ってたら絶対オレには弾けなさそう。。。

でもって、弦を外してサドル削って張り直して弾いてみて、また外してナット溝削って張り直して弾いてみて・・・と4回くらい繰り返したモノだから、楽器屋さんで調整してもらってる時点で出荷時の標準弦は切れてしまいますた。。(T◇T)

で、そのS-30のナットなのだけど、溝は深めてもらったもののナットそのものの高さはすんごく高くて、↓のように1~5弦まで完全に埋まってしまってる状態。6弦もほんの少しだけ頭が出てる程度w



S-101にしてもYAMAHAのFS720Sにしても、6弦は半分くらいは溝から出ていて、5~4弦も少し頭が出ていて、でもって3弦でやっと上面が揃うくらいの感じになってる。

ネットでいろいろギターのこと調べてみても、ナットで弦が埋まりきるナド論外とのコト。
そこで、だいたい一般的くらいになるように自力でナットを削ってみた。。。



↑こんな感じw

・・・えー、、、何となく高さがキチンと揃ってないような気もするのだけど、まーこんなモンでOKかと。。。

コレでどんな風に音が変わったか聴いてみてみて。
どちらもエフェクトとか一切掛けてない状態っす。

▽サイレント・ナイト/1番=削る前 2番=削った後
えと・・FS720Sのサイズに慣れてたみたいで逆に44mmナットが広い・・・1番かなりギコチないっす。
S-30ナット削り前後の音っす。。。

ちょっと詰まったような感じの音だったのが、ナット削って少しは広がるようになった気が。。。
やっぱギターって面白いw
モーリスの S-101II 買いました~!!(*^^*)

『それなりに弾ける曲が3つできたら・・・』 とか思ってたのだけど、あちこち見て回ってるウチにだんだん欲しくなって来て。

師匠の nsn_sns さんから言われていた通り、今では小ぶりな FS720S にも慣れて来た感じがするので、当初の 『ナット幅44mm以上』 という点にはこだわらずに選んでました。

で、結局、音とスタイル (なんとなく ”カッタウェイ&ピックガード無し” がカッコ良く思えた) と予算を基準にして選んで回ってて、最終的に候補に残ったのが S-101 と S-91。。。
どっちもスゴクいい感じでホントに迷ったのだケド、1弦~6弦までの音域の広さ (?) みたいなのが 101 の方が広いような気がしたコトと、あと重低音が 101 の方が力強いような気がしたコトでこっちに決定!

・・・なのだケド、もともとがクラシックギターから始めたオレ的には、シダートップ&マホガニーの柔らかい感じの音もどうしても捨てがたい。。。(T▽T) じっくり試奏させてもらえるというのもこーゆー意味では良し悪し。。。

でも、だからと言って、FG と FS 買った時みたいに 101 と 91 両方なんてとても買えないし・・・

で、結局、シダー&マホガニー廉価版の S-30 も買ってしまいました。。。(  ); 今まで趣味で持ってた色ーんなモノを4点ホド売ってお金作りました。。。 ちなみに FG730S もドナドナ。

トモアレ、練習せねば。。。
TASCAMのDR-1とゆーICレコーダー買った。



もともとシゴトが目的で買ったのだけど、試しにギター録音してみるとすんごくイイ感じ♪
最近のICレコーダにしてはやたらとデカイのだけど、やっぱりケーキにしてもICレコーダにしても大きい方が得だよなーw

SDカード対応でWAVでもMP3でも録音できる。
オレにはよく分からないのだけど 『ステレオコンデンサーマイク』 という良いマイクを内臓しているみたいで、本体だけで十分にキレイなステレオ録音が出来る。

”本体だけで” とゆーより・・・ 例えば別売りマイクだとか、そういう機器類の良し悪しとか録音時のいろんな設定だとか、そーゆーコトをまったく知らないオレとしては、変にアレコレ機器揃えて使うより DR-1 だけで録った方がよっぽどマシかも。。。

まだ詳しく説明書(PDFファイル)読んでないのだけど、たぶんエフェクトを掛けた録音とかも出来るハズ。

▽普通に録音
サンプル(さいれんと・ないと)

▽てか、こっちにもっとキレイな録音サンプルあるし。。。(T▽T)
DR-1 メーカーページ
えと、このトコロ、南澤大介さんの楽譜本 から、『サ行 - サイレント・ナイト』 を練習してますた。。。密かに。。。

この卒業シーズンに なんで ”きよしこの夜” なんだ???

・・・とゆー声が聞こえて来そうだけどその辺はツッコミ無しでヨロシク。。。

まー、今から練習しとけば12月頃にはそれなりに弾けるようになりますやろ。。。たぶん。。。

▽ってコトでコチラ@一発録りのガタガタバージョンw
サイレント・ナイト

この曲のオレなりの課題
1:左手の指使い
  1弦側~6弦側での 『中指-薬指-小指』 の3本で押さえる向きが頻繁に変わって
  その入れ替えが上手く行かない。(T▽T)
2:セーハ
  古時計では出てこなかったセーハが出てきやがりました。。。(T▽T)
3:フレット移動
  この曲、最高で10フレまで使うです。。。そこから3フレまでの瞬間移動。。。(T▽T)
4:メロディラインとベースラインでの力加減
  録音レベルをちょっと上げてみると低音が ”ボンッ” 状態。
  南澤さんのお手本と比べるとゴチャゴチャ感が強すぎる。。。(T▽T)

・・・ま、どこまで上手く弾けるよーになるのやら。。。
↓↓で書いてた ”フィンガーピック志向のギター” の件、楽しみながらいろいろ調べてるんだけど、みんなスンゴク高いのな。。。(TT) 20万円以下なんてほとんど見当たらない状態。。。 ま、どの道買えるのはまだ当分先になるのだけどね。

で、どうせイイの買うなら今度はオール単版で ・・・ と思うのだけど

『フィンガーピックモデル & オール単版 & ナット幅 44mm 以上 & 20万円まで』

となると、

●Morris S91    : だいたい17万円くらい
●Morris S92    : だいたい15万円くらい
●Morris S101   : だいたい17万円くらい
●Morris S102   : だいたい17万円くらい
●YAMAHA LS16  : だいたい12万円くらい

この 5つ しかないのな・・・ あとは全部10まんえんくらい高くなる。。。

で、モーリスのギター を色々調べてみたんだけど、これら、基本的にほとんど同じだけど使ってる素材が違うのな。

●トップ:スプルース / サイド&バック:ローズウッド
●トップ:シダー / サイド&バック:マホガニー
●トップ:シダー / サイド&バック:ローズウッド

こんな感じ。
んで、こんなラインナップがあるからには素材によって音に違いがある ・・・ ハズなんだけど、コレも色々調べてみて、おおむねのトコロは何となく分かって来たような気がする。。。

南澤大介さんという人の書いた 『ソロ・ギターのしらべ』 という楽譜本を買ったのだけど、ネットで調べてみると 南澤さんのホームページ があた。

↑のページで本 (CD) の収録曲が50音別にたくさん載ってるのだけど、

■収録本のタイトルの最後が (1) の曲 : マーチン D35 (スプルース&ローズウッド)
■収録本のタイトルの最後が (2) の曲 : ローデン S-12 (スプルース&マホガニー)
■収録本のタイトルの最後が (3) 以降の曲 : モーリス S121SP (シダー&マホガニー)

を使ってるとのコト。
で、これら3モデルともすんごくイイギターのハズなので、各収録曲の 音の特徴 がそのまま素材による特徴の違いと思って間違いないハズ。。。たぶん。。。

まあ、マーチンの音はちょっと独特のような気がするのだケド、とりあえずオレ的に感じたのは、

●スプルース&ローズウッド : 音に艶があってよく伸びる
●シダー&マホガニー : 音にシャリシャリ感があって歯切れがイイ

・・・という感じかなー。。。

何にしても、やっぱギターって面白いや。。。
えと、まだまだ、ひっったすら 『師匠サイトのアルペジオ』 を繰り返してます。。。

でな、最近ではコレ、テレビとか見ながら、手元見なくてもそれなりに弾けるようになってるのに、逆に録音しようとすると全然上手く弾けなくなってる。。。(T▽T)

今までは手元見ながら集中しまくって練習して、で、録音する時も集中して同じように弾けてた。
ここ最近は手元見ずに何気なく練習してて、で、録音しようと集中するとダメダメ。。。

こういう辺り、自分では何となく理由はワカルような気もするのだけど、なんか ”ギターを弾く” という感覚的なモノが自分の中でちょっと変わって来ている・・・ というか別のパターンの感覚が出来てきた感じがする。

集中しまくって鬼の形相で弾いても柔らかく弾けるワケがないし、かと言って集中力ゼロで良い演奏なんて出来るワケがないし・・・ その辺のバランスもスゴク大切なんだろーなー。

ともあれ何にしても、オレにはまっっっっだまだ修行が必要そうだ。。。 色んな意味で。

▽そんなワケでたいがいグダグダ。。。 要するに、コレが今の一発録りの実力っす。。。
アルペジオ/その1
アルペジオ/その2
アルペジオ/その3

今日、楽器屋さんに行って店長と色々話してきたw

↓で感じていた FG と FS の違いとか、あと、どうやらオレ的にはストロークよりフィンガーピックをやりたいらしいコトも分かって来たんでそんなコトとか。

オレの場合、もともと何も分からないまま家にあったクラシックギターで始めているものだから、たぶん指板の幅が広めのフィンガーピック向けギターがイイらしいとのコト。

で店長が色々調べてくれたんだけど、フォークギターの場合は指板の幅が 43mm になってるのが多いらしくて、もっとも広そうなモデルでも 45mm がせいぜいとのコト。 ちなみにクラシックの指板は 52mm。

んで、指板が広めのモデルは以下の通り。

■Furch(フォルヒ)
OM・G・S・D / 45mm

■ASTURIAS(アストリアス)
Solo / 45mm(ソロスタンダードは 43mm)

■Martin(マーチン)
OM / 44.5mm

■Headway(ヘッドウェイ)
HD・HO・HF・HN / 44.5mm

■Morris(モーリス)
S121~・SJ・SS / 45mm
S20~S107・FH / 44mm 

■YAMAHA(ヤマハ)
LL / 44mm

う~ん。。。少ない。。。(T▽T)
とりあえず店長がざっと調べてくれただけなんで他にもあるカモだけど。。。

で、店にマーチンとモーリスが置いてあったのでちょっとだけ弾かせてもらったんだけど、確かにオレ的には弾きやすいと思った。

マーチンって・・・なんていうか、アメリカ的?カントリーポップ的? とにかく西部劇とかに似合いそうなすごく独特の感じがした。

値段聞いて腰抜かしそうになったケドな

で、

『他のギターも取り寄せて音聞かせてくださいよー』

とお願いすると

『アホか、無茶なことゆーな』

と一蹴されたw

仕方ないので、ネット上でそれぞれのギターの音が聞けるトコロがないか探してみたトコロ、とりあえず以下のようなサイトを見つけた。

マーチンギター 音比べ
主に Furch を使う方々のオリジナルCDの内容紹介

録音された状態だから正確には分からないと思うのだけど、でもやっぱりマーチンってイイよなー。。。
30万円以上 なんて自動的に対象外だけどなー。。。
せいぜい15万円・・・逆立ちしてポケットから小銭落としてかき集めても20万円が精一杯だよなー。。。

・・・ま、いずれにしても、アルペジオ繰り返してる今のオレには豚に真珠なんだけど、目標として それなりに弾ける曲が3つ出来たら、ちょっと良いギター買いたいと思う。 それまでにお金も貯めて、あと他のギターの音とかもぜひ聞いてみたいし。

そんなわけで、もし音の聞けるサイトとか、オススメのギターとかあったらぜひ教えて下さい。

えと、ギターの腕はまっっだまだヘボヘボなんだけど、このトコロ、FG-730S と FS-720S の微妙な違いがなんとなく分かるようになってきた。。。音的な部分以外で。

まず、オレ的には平均すると FS-720S の方が弾きやすいコトが判明。
『平均すると』 というのは、弾きやすい点と弾き難い点があるから。

とりあえずオレの感じる違いは以下の通り。

1:FG より FS の方が ”押さえ不足によるビビリ” が出にくい
つまり FG より FS の方が軽い押弦でキチンと音が出るというコト。
弾いている最中に、左手指の移動がちょっと遅れて 『マズイ!コレはビビるな』 ・・・と思った時、FG だとビビるけど FS だとビビらない場合が多い。

2:その代わり FS より FG の方が ”隣の弦に触れるビビリ” は出にくい
1フレの場合はほとんど差がないのだけど、3フレ以上になってくると時々この差を感じる。

んで、じゃ、なんでこーゆー違いが出てくるのかを色々と調べて考えてみた。
すると、以下のような違いがあるコトが判明!

■サドル部分の、トップ板から6弦下までの高さが、FG より FS の方が 1mm ほど低い (ブリッジそのものの厚さが FG の方が分厚い)。
■その結果、12フレットの弦高が FG より FS の方が 0.2mm ほど低くなっている。

たぶんコレが●1の違いだと思う。
例えばフレットから同じ距離の位置で弦が指板につくくらい目一杯押さえた場合、サドル側が高ければ高いほどフレット部分で折れる弦の角度が浅くなるので、フレットに掛かる加重が軽くなってフレットの上で弦が暴れやすいるコトになる。
実際には本当に微々たる差だと思うのだけど、でもその微々たる差で、(オレの場合は) ビビるかどうかの差になって出てくるように思える。

んでも1つ、YAMAHA のサイト で調べてみたトコロ、

■指板のナット側の幅はどちらも 43mm だけど、ボディに接合する部分の幅が FS が 52mm なのに対して FG  は 55mm と広い。

という違いがあって、多分コレが●2の差になって現れているのだと思う。
コレも弦高に負けず劣らず微々たる違いのような気がするのだけど、でも実際コレしか考えられない。。。

もしかしたらギターって、コンマ何ミリかの違いで、弾きやすさ的な部分にかなり差が出てくるのカモ。

つまりオレなりに総括してみるとこんな感じ。

FS720S
『平均して弦高が低く、たぶん指板に対してかなり並行に近い形 (1 フレットと 12 フレットの弦高にあまり差がない) で弦が張っている。 そのため押弦のレスポンスが早く少しの力で弦を押さえるコトが出来て、だから細かく忙しい指使いを行うフィンガーピックに向いていそう。 だけど力強いストロークでジャラ~ン♪とやるとバズることもありそう』


FG730S
『FS よりは弦高が高めで、たぶん FS より指板に対して傾斜が強く (1 フレットと 12 フレットの弦高の差が FS よりも大きい) 弦が張られている。 だからかなり力強くストロークしてもバズることはなさそうだケド、でも細かく忙しい指使いが必要となる使い方では FS よりはレスポンスや操作性は劣るカモ』


ギター買うとき、どんな曲弾きたいかと聞かれて 『大きな古時計』 と答えて、楽器屋の人が FS を勧めてくれた訳がやっと分かってきた。

・・・カモ。。。
ここしばらく、ただひたすら 『師匠サイトのアルペジオの練習(3)』 を練習してます。。。 雨の日も風の日も。。。テレビ見ながらでもギター抱えてるす。

で、左手の握り方教えていただいて以降、手首の痛みは全くなくなりました。
nsn_sns さん、本当にありがとうございます。m(__)m

アルペジオ練習@2ヶ月

おとといの20日でギター始めてちょうど2ヶ月になるのだけど、最初の1ヶ月と比べると・・・確かに少しは上達できてるとは思うのだけど、なんか、進歩のスピードが一気にガタ落ちになったような気が(TT)。。。 才能のある人だったらもっともっと上のレベルまで、一気に上達できるんだろうな。。。

トコロで↑のアルペジオ、これ、調子の良い時は結構早弾きできる時もあるのだけど、やっぱり平均するとまだまだコレくらいが精一杯の状態。

で、失敗する時なんだけど、左手じゃなくて 右手が失敗 するんだよな。。。
↑ですらまだまだ全然音の大きさとか安定してないのだけど、(6・5・4) → 3 → 2 → 1 という単純な繰り返しだけなのにそれが出来ない。。。まして強弱つけて曲の雰囲気とか出せるようになるって。。。

もしかしたらギターって右手の方が奥が深いのカモ。。。
FS720 のブリッジピンをブラス製のものに替えてみた。

ギターのことを色々調べてると、ギターって、ちょっとしたコトで良くも悪くもなるのな。 ”音の良し悪し” 的なコトにしても、あるいは ”弾き易さ” 的なコトにしても。。。

で、とりあえずピンに関して色々調べてみると、

TUSQ 製のものに替えると音が良くなった - 音量が上がった

・・・というハナシがよく出てくる。
で、更に色々調べてみると、

ブラス製のもの(=質量の大きいピン)に替えると音量が上がる

とか、また FS720S に関しては、

ブラス製のピンに替えるとサスティーンが伸びてよく鳴るようになった・・・

というレポートもあったりした。
で、その一方で、

ピンの材質に関わらず、長さを20mmくらい (大抵のものは25mm) にすると音量が上がった。 巷で TUSQ 製のピンがよく鳴るというハナシがあるけど、試しに TUSQ のピンを計ってみると20mmだ

・・・といったレポートもあったりとか。。。

ホントに先達の皆様の色んな研究報告があるのだけど、とりあえずコレら全てをオレ的に解釈してみたトコロ、結局、

『ブラス製のピンを長さ20mmに加工して、それを FS720S で使えば音が良くなる』 カモ。。。

・・・という結論となった。

ま、そんなワケで、



ブラス製のピンを買って、とりあえず6本の内の3本を20mmに加工してみますた。
オレ的には、

●短い3本を 1・2・3 弦 / リードをよりハッキリと
●長い3本を 4・5・6 弦 / ベースはそれなりに

・・・という狙いなw



で取り替え完了。
ついでに弦も替えようかと思ったのだけどやめときました。
YAMAHA の出荷時の標準弦が手元に無いコトと、仮に同じ弦があったとしても新品に替わると変化比較にならないと思って。

↓で、とりあえず音の変化は以下の通りっす。。。
ノーマルピンの音
ブラスピンの音

↓比較しやすく編集したモノ。 いずれも前半がノーマルで後半がブラス。
その1
その2

・・・えーと、例によって

『こんなモンで違いがわかるか~~!!』

・・・とゆーお叱りの声が聞こえてきそうだけどな。。。(T▽T)スマンこってす。。。

とりあえず何てゆーか、実際に生音を聞いてるオレ的な感想としてはですね、

●1弦の輪郭は明らかにハッキリするようになった (・・・と思う。。。)
●4・5・6弦に関してはサスティーンが長くなったような気はする (・・・なんとなく。。。)
●結果として、同4・5・6弦に関して、弦を弾いた瞬間だけ大きな音が鳴る ”ボンッ!” みたいな感じがかなり抑えられてる (・・・ような気がする。。。)
総合的に見ると確かに音量が増えて、結果として FG730S との違いが少なくなったような気がする。 (それでも FG730S と FS720S の音は明らかに違うんだけどね)

・・・という感じかな。

まー、どうなんだろーねー。。。
FS720S 自体の音はたぶん良くなったと言えそうに思える (というか良くなったと信じたい) のだケド、でもオレ的には失敗と言えるカモ。

そもそも FG730S との違いが縮まっても意味ないし。。。

てか、どっちかとゆーとそれぞれの特徴を延ばす形で違いが開いて欲しいし。。。

タブン、このブラスピンを FG730S の方に使えば良いのカモ。。。
↓で nsn_sns さんに教えていただいた左手使いで、兼ねてよりの課題だった ”アルペジオの練習(3)” が少しは弾けるようになたーw

・・・もっとも、まだG7→Cへのコードチェンジがまったく出来てないんだケドな。

フォークの弦間隔にもなれつつ、もっとスムーズ&無限ループ的に弾けるように頑張るべ。


師匠サイトのアルペジオの練習(3)
アルペジオの練習してて、2つホド気付いたコトがあり申す。

まず、以前 『頂いた FG401 はフレットが減ってしまってて 2弦1フレのド が押さえられない』 とゆーコトを書いたケド、コレ、先日買った新品の FG730S でも練習してる内に押さえられなくなってくる コトが判明。。。(T▽T)

とりあえず↓の写真だけど、コレ、自分から見た左手の状態どす。 Cコードな。



こんな感じで、人差し指がかなり寝た状態になってるです。

で、今のオレの左手の指先の状態がコレ↓



・・・でな、15分~20分ほども続けて練習してると、この人差し指の弦押さえてる辺りがへこんだ形で馴染んでしまって来て、だんだん弦を押さえ込んでる感覚がなくなってくる=押さえが緩くなるのです。

で、しばらく休憩すると指先のへこみが復活してまた押さえられるようになるのだけど、そこから10分ほど練習するとまた押さえが利かなくなってくる。。。

コレ、3弦の太さがあれば何とか大丈夫で、また逆に、1弦だったら人差し指の腹側が弦に触れるコトがないので何なりと押さえようがあるのですよ。 なんせ2弦1フレのドだけが押さえられなくなる。。。

まずコレが気付いたコトの1つ。


んで、じゃ、ナンデそーなるのかを考えてみたのだけど、そもそも、指板に対して↓



こーゆー角度で押さえられれば何の問題もないのですよ。 とりあえず人差し指に関してわ。
つまり、左手の位置が身体の正面辺りにあればこの角度で押さえるコトも出来るのデスよ。

トコロが、実際には左手の位置はかなり左にズレるコトになるので、



結局どーしてもこんな角度になってしまう。。。(TT)
で、こんな状態だと、左人差し指の角度がちょっとズレるだけで指の腹が1弦に触れてしまうコトになるので、

→ 結局、常に人差し指の同じ場所・同じ角度で弦を押さえないとダメ
→ 練習してる内にそこがへこんでくる
→ 弦の押さえが効かなくなる
→ 休憩 (^^A

というループなw


コレ、皆さんどーやって押さえてるんすか(T▽T)?


・・・とりあえず、一応オレなりに色々考えてみたトコロ、



左の手首を黄色線の方向に折ってやると、結果として指板に対する人差し指の角度が立ってくるコトが分かった。。。 実際、こーやると人差し指の押さえは利くようになりますた。 コレが気付いたコトの2つ目。。。

トコロがこうすると、今度は薬指が3フレまで開かなくなるのな。。。 小指4フレなんて夢のまた夢。。。

その都度都度に、微妙に角度を調整しながら弾いていくしかないのかな。。。
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