☆ギター弾けるようになりたいぜ~~(T□T )!
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ウルトラど素人のへたれギター奮闘記=3 あとEWIも追加w
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えと、ギターの腕はまっっだまだヘボヘボなんだけど、このトコロ、FG-730S と FS-720S の微妙な違いがなんとなく分かるようになってきた。。。音的な部分以外で。
まず、オレ的には平均すると FS-720S の方が弾きやすいコトが判明。
『平均すると』 というのは、弾きやすい点と弾き難い点があるから。
とりあえずオレの感じる違いは以下の通り。
●1:FG より FS の方が ”押さえ不足によるビビリ” が出にくい
つまり FG より FS の方が軽い押弦でキチンと音が出るというコト。
弾いている最中に、左手指の移動がちょっと遅れて 『マズイ!コレはビビるな』 ・・・と思った時、FG だとビビるけど FS だとビビらない場合が多い。
●2:その代わり FS より FG の方が ”隣の弦に触れるビビリ” は出にくい
1フレの場合はほとんど差がないのだけど、3フレ以上になってくると時々この差を感じる。
んで、じゃ、なんでこーゆー違いが出てくるのかを色々と調べて考えてみた。
すると、以下のような違いがあるコトが判明!
■サドル部分の、トップ板から6弦下までの高さが、FG より FS の方が 1mm ほど低い (ブリッジそのものの厚さが FG の方が分厚い)。
■その結果、12フレットの弦高が FG より FS の方が 0.2mm ほど低くなっている。
たぶんコレが●1の違いだと思う。
例えばフレットから同じ距離の位置で弦が指板につくくらい目一杯押さえた場合、サドル側が高ければ高いほどフレット部分で折れる弦の角度が浅くなるので、フレットに掛かる加重が軽くなってフレットの上で弦が暴れやすいるコトになる。
実際には本当に微々たる差だと思うのだけど、でもその微々たる差で、(オレの場合は) ビビるかどうかの差になって出てくるように思える。
んでも1つ、YAMAHA のサイト で調べてみたトコロ、
■指板のナット側の幅はどちらも 43mm だけど、ボディに接合する部分の幅が FS が 52mm なのに対して FG は 55mm と広い。
という違いがあって、多分コレが●2の差になって現れているのだと思う。
コレも弦高に負けず劣らず微々たる違いのような気がするのだけど、でも実際コレしか考えられない。。。
もしかしたらギターって、コンマ何ミリかの違いで、弾きやすさ的な部分にかなり差が出てくるのカモ。
つまりオレなりに総括してみるとこんな感じ。
▼FS720S
『平均して弦高が低く、たぶん指板に対してかなり並行に近い形 (1 フレットと 12 フレットの弦高にあまり差がない) で弦が張っている。 そのため押弦のレスポンスが早く少しの力で弦を押さえるコトが出来て、だから細かく忙しい指使いを行うフィンガーピックに向いていそう。 だけど力強いストロークでジャラ~ン♪とやるとバズることもありそう』
▼FG730S
『FS よりは弦高が高めで、たぶん FS より指板に対して傾斜が強く (1 フレットと 12 フレットの弦高の差が FS よりも大きい) 弦が張られている。 だからかなり力強くストロークしてもバズることはなさそうだケド、でも細かく忙しい指使いが必要となる使い方では FS よりはレスポンスや操作性は劣るカモ』
ギター買うとき、どんな曲弾きたいかと聞かれて 『大きな古時計』 と答えて、楽器屋の人が FS を勧めてくれた訳がやっと分かってきた。
・・・カモ。。。
まず、オレ的には平均すると FS-720S の方が弾きやすいコトが判明。
『平均すると』 というのは、弾きやすい点と弾き難い点があるから。
とりあえずオレの感じる違いは以下の通り。
●1:FG より FS の方が ”押さえ不足によるビビリ” が出にくい
つまり FG より FS の方が軽い押弦でキチンと音が出るというコト。
弾いている最中に、左手指の移動がちょっと遅れて 『マズイ!コレはビビるな』 ・・・と思った時、FG だとビビるけど FS だとビビらない場合が多い。
●2:その代わり FS より FG の方が ”隣の弦に触れるビビリ” は出にくい
1フレの場合はほとんど差がないのだけど、3フレ以上になってくると時々この差を感じる。
んで、じゃ、なんでこーゆー違いが出てくるのかを色々と調べて考えてみた。
すると、以下のような違いがあるコトが判明!
■サドル部分の、トップ板から6弦下までの高さが、FG より FS の方が 1mm ほど低い (ブリッジそのものの厚さが FG の方が分厚い)。
■その結果、12フレットの弦高が FG より FS の方が 0.2mm ほど低くなっている。
たぶんコレが●1の違いだと思う。
例えばフレットから同じ距離の位置で弦が指板につくくらい目一杯押さえた場合、サドル側が高ければ高いほどフレット部分で折れる弦の角度が浅くなるので、フレットに掛かる加重が軽くなってフレットの上で弦が暴れやすいるコトになる。
実際には本当に微々たる差だと思うのだけど、でもその微々たる差で、(オレの場合は) ビビるかどうかの差になって出てくるように思える。
んでも1つ、YAMAHA のサイト で調べてみたトコロ、
■指板のナット側の幅はどちらも 43mm だけど、ボディに接合する部分の幅が FS が 52mm なのに対して FG は 55mm と広い。
という違いがあって、多分コレが●2の差になって現れているのだと思う。
コレも弦高に負けず劣らず微々たる違いのような気がするのだけど、でも実際コレしか考えられない。。。
もしかしたらギターって、コンマ何ミリかの違いで、弾きやすさ的な部分にかなり差が出てくるのカモ。
つまりオレなりに総括してみるとこんな感じ。
▼FS720S
『平均して弦高が低く、たぶん指板に対してかなり並行に近い形 (1 フレットと 12 フレットの弦高にあまり差がない) で弦が張っている。 そのため押弦のレスポンスが早く少しの力で弦を押さえるコトが出来て、だから細かく忙しい指使いを行うフィンガーピックに向いていそう。 だけど力強いストロークでジャラ~ン♪とやるとバズることもありそう』
▼FG730S
『FS よりは弦高が高めで、たぶん FS より指板に対して傾斜が強く (1 フレットと 12 フレットの弦高の差が FS よりも大きい) 弦が張られている。 だからかなり力強くストロークしてもバズることはなさそうだケド、でも細かく忙しい指使いが必要となる使い方では FS よりはレスポンスや操作性は劣るカモ』
ギター買うとき、どんな曲弾きたいかと聞かれて 『大きな古時計』 と答えて、楽器屋の人が FS を勧めてくれた訳がやっと分かってきた。
・・・カモ。。。
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