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☆ギター弾けるようになりたいぜ~~(T□T )!

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ウルトラど素人のへたれギター奮闘記=3 あとEWIも追加w
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例のギターのデッドポイント・・・とゆーか、特定の音が ”ボンッ” みたいな感じになってしまう件について、S-30、S-101 それぞれに、ここしばらくブラス製のピンを使っていますた。

んで、コレがブラス製ピンの影響なのかどーか分からないのだケド、結論からゆーとですね、とりあえず症状的にはかなりマシになってきたような気がするですよ。

▽とりあえず目で見た状態w (S-30)


上のが以前の状態で、下のが今の状態です。
目で見ても分かるとーり、ささくれ立ったような部分がなくなってます。

歌詞的にいうと、

♪き ぃ ぃ い よ ー し ぃ ぃ ぃ ぃ♪
♪こ ぉ ぉ の よ ー る ぅ ぅ ぅ ぅ ♪
♪ほ し ー わ ぁ ♪

の部分がささくれ状態だった部分。

▽実際の音はコチラ/前:以前の状態 後:今の状態
S-30 デッドポイント比較

で、S-101 の方は S-30 とは違う箇所だったのだけど、だいたい同じような感じで治まってる感じ。。。

▽コチラ
S-101 デッドポイント比較 (以前)
S-101 デッドポイント比較 (現在)

なんでこうなるのか、理論的なコトはオレには全然分からないのだケド、重いブラス製のピンを使うコトでギター全体の振動パターンというか何とゆーか、そういうのが微妙にズレるコトで改善される場合もある・・・というウワサがチラホラと。。。

つまり、逆にその振動パターンなり何かがマイナス方向に作用する場合もあって、その場合は余計に酷くなったり別の箇所に症状が現れる場合もある・・・ というウワサもセットでチラホラと。。。

・・・まー、何にしてもなーーー。。。

正直なトコロ、オレ的には音自体はタスクピン使ってる時の方が好みの感じなんで、その内また戻すです。。。
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S-30、更に調整してみますた。

・・・一応、オレ自身の復習のつもりでここまでの流れをまとめるです。



▽1番=1の状態  2番=2の状態
以前載せたのと同じです

で、この上面を削っただけの状態だと、ナットを横から見れば四角い形をしてる状態だったので、ナット上部のヘッド側を削ってみました。



▽この状態での音がコレ
3の状態 (コレも↓で載せたのと同じです。。。)

で今回だけど、上の写真だとまだ弦がナットにベタッと乗ってる感じなので、もう少しナットの上面の幅を狭くするように削ってみて、あと溝のヘッド側も、指板ではなくてヘッドの板と水平になるように斜めに削ってみた。



・・・あんまり変わってないよーな気もするのだケド、なんせやりすぎると取り返しが付かないからちょっとづつやってるです。。。
溝は紙ヤスリをペタンコに2つ折にして、溝を広げてしまわないように気を付けて削りますた。

・・・が、1、2弦の溝は細すぎて2つ折紙ヤスリでは無理っす。(TT)3弦の溝でギリギリいっぱい。

S-30を買って楽器屋さんで調整してもらった時は、もんのすごく薄いヤスリを使って溝を削ってました。。。今度借りてきて1、2弦の溝やりますw

▽ともあれ、そんなこんなで4の状態っす
コチラです

タブンだんだん音は良くなってると思う (とゆーか良くなってると信じたい) のだケド、その代わりデッドポイント 『3弦2フレのA』 もハッキリしてきたような気がするべ。

なみに↓がS-101のナット。



一応コレを参考にしながら調整(?)してるつもりなのだけど、やっぱりオレがいじったのとは全然違うし。。。(T□T )あああ・・・なんてキレイに揃ってるんだ。。。

このS-30の調整、たぶん、薄いヤスリ借りてきた時にもう少しだけやると思うす。

・・・しかし、デッドポイントを修正する方法ってあるのだろーか。。。(?_?)
S-30、更に調整しますたw

とゆーのも、S-30ってシダー&マホガニーのハズなんだけど、音の感じがスプルースとほとんど変わらないような気がして。。。

コチラのページ、以前ちょっと紹介した 『スタジオM』 のオリジナルCDのサイトなのだけど、ここの上から5番目に演奏されてる 『山崎慎也さん:To The Sky』 という曲がシダー&マホのギター (ただしS-30が4本買えそうな高級ギター(TT)) で演奏されてますです。

で、この曲の音だけど、ちょっと錆びたような・・・というか砂を噛んだような・・・というか、スプルース&ローズの艶~とした音とはまた違った独特の感じがするのだけど、たぶんコレがシダー&マホの音だと思うわけっす。

トコロが、↓のエントリでも載せてたヤツだけど、オレのS-30はこの感じとはほど遠くて、どっちかとゆーとFS720Sとほとんど同じようなスプルース(&ナトー)っぽい感じがするわけっすよ。。。

以前の状態

そこで、何とかシダー&マホらしい音に近付けたくて、ナット部分を更に調整してみて、あとピン穴の部分も調整してみました。
↓それがこの音。

調整後の状態

・・・どーでしょ?

まっだまだ山崎さんの音 (注:”腕” は比べないように。。(T▽T)) にはホド遠いケド、ギターそのものの 音の感じ・・というか雰囲気 としては、シダー&マホらしさに少しは近付いたような気がするのだけど。。。

まだも少し調整出来そうな余地があるので、また今度弦換える時にやってみますべ。

しかしギターってホントに面白いす。アナログ感にどっぷりと浸かって癒される感じ。。。
えと、なにはトモアレ、とりあえずコレを聴いてみてみて。 限りなく新品状態のS-101とS-30のオトっす。。。

S-101@YAMAHAのライト(たぶんブロンズ)弦
S-30@Martinのライト(ブロンズ)弦 (ライト弦で弾いたのに変えました)

ただコレ↑、S-101の方はペグ部分で弦を3重くらい巻いてナット部分に下向きの力が掛かるように仕向けてるので、必要以上に固い感じの音になってるです。 

で、この101の方の音だけど、3弦と6弦だけ、弦をはじいた瞬間に 『ボンッ!』 みたいな感じが出てます。それに比べて30の方は弦をはじいた瞬間から弦本来の音が出てる感じ。

で、この 『ボンッ!』 という感じの音だけど、そーいえばFS720Sを買った当初もコレが気になってブラス製のピンに換えてたんだっけ。。。

でコチラ↓が、今のFS720Sの音です。

FS720S@Martinのカスタムライト(フォスファー)弦/TUSQピン

・・・ライト弦のS-101に対してFS720Sはカスタムライト(しかもフォスファー)なのだけど、それでも720買った当初と比べると、弦をはじいた瞬間の ”ボンッ!” みたいな感じが取れてかなり音が良くなっているような気が・・・

生音で聴いてる限りではS-101の方が澄んだ音なのだけど、録音した状態で聴くとFS720Sも大健闘。。。

よく分からないケド、スプルースでよく言われる ”音の成長” ってこういう感じのコトなのかな。。(?_?)
モーリスのS-101とS-30だけど、実はコレ、どちらも買った時に楽器屋さんで調整してもらってるです。
それぞれ調整してもらったのは以下の部分。

●S-101:サドルの底面を少し削って弦高調整。
●S-30:サドルの底面をかなり削って12弦側の弦高調整 & ナットの溝を削って1弦側の弦高調整。

・・・なんせS-30の方は弦高が無茶苦茶。。。もし通販とかで買ってたら絶対オレには弾けなさそう。。。

でもって、弦を外してサドル削って張り直して弾いてみて、また外してナット溝削って張り直して弾いてみて・・・と4回くらい繰り返したモノだから、楽器屋さんで調整してもらってる時点で出荷時の標準弦は切れてしまいますた。。(T◇T)

で、そのS-30のナットなのだけど、溝は深めてもらったもののナットそのものの高さはすんごく高くて、↓のように1~5弦まで完全に埋まってしまってる状態。6弦もほんの少しだけ頭が出てる程度w



S-101にしてもYAMAHAのFS720Sにしても、6弦は半分くらいは溝から出ていて、5~4弦も少し頭が出ていて、でもって3弦でやっと上面が揃うくらいの感じになってる。

ネットでいろいろギターのこと調べてみても、ナットで弦が埋まりきるナド論外とのコト。
そこで、だいたい一般的くらいになるように自力でナットを削ってみた。。。



↑こんな感じw

・・・えー、、、何となく高さがキチンと揃ってないような気もするのだけど、まーこんなモンでOKかと。。。

コレでどんな風に音が変わったか聴いてみてみて。
どちらもエフェクトとか一切掛けてない状態っす。

▽サイレント・ナイト/1番=削る前 2番=削った後
えと・・FS720Sのサイズに慣れてたみたいで逆に44mmナットが広い・・・1番かなりギコチないっす。
S-30ナット削り前後の音っす。。。

ちょっと詰まったような感じの音だったのが、ナット削って少しは広がるようになった気が。。。
やっぱギターって面白いw
↓↓で書いてた ”フィンガーピック志向のギター” の件、楽しみながらいろいろ調べてるんだけど、みんなスンゴク高いのな。。。(TT) 20万円以下なんてほとんど見当たらない状態。。。 ま、どの道買えるのはまだ当分先になるのだけどね。

で、どうせイイの買うなら今度はオール単版で ・・・ と思うのだけど

『フィンガーピックモデル & オール単版 & ナット幅 44mm 以上 & 20万円まで』

となると、

●Morris S91    : だいたい17万円くらい
●Morris S92    : だいたい15万円くらい
●Morris S101   : だいたい17万円くらい
●Morris S102   : だいたい17万円くらい
●YAMAHA LS16  : だいたい12万円くらい

この 5つ しかないのな・・・ あとは全部10まんえんくらい高くなる。。。

で、モーリスのギター を色々調べてみたんだけど、これら、基本的にほとんど同じだけど使ってる素材が違うのな。

●トップ:スプルース / サイド&バック:ローズウッド
●トップ:シダー / サイド&バック:マホガニー
●トップ:シダー / サイド&バック:ローズウッド

こんな感じ。
んで、こんなラインナップがあるからには素材によって音に違いがある ・・・ ハズなんだけど、コレも色々調べてみて、おおむねのトコロは何となく分かって来たような気がする。。。

南澤大介さんという人の書いた 『ソロ・ギターのしらべ』 という楽譜本を買ったのだけど、ネットで調べてみると 南澤さんのホームページ があた。

↑のページで本 (CD) の収録曲が50音別にたくさん載ってるのだけど、

■収録本のタイトルの最後が (1) の曲 : マーチン D35 (スプルース&ローズウッド)
■収録本のタイトルの最後が (2) の曲 : ローデン S-12 (スプルース&マホガニー)
■収録本のタイトルの最後が (3) 以降の曲 : モーリス S121SP (シダー&マホガニー)

を使ってるとのコト。
で、これら3モデルともすんごくイイギターのハズなので、各収録曲の 音の特徴 がそのまま素材による特徴の違いと思って間違いないハズ。。。たぶん。。。

まあ、マーチンの音はちょっと独特のような気がするのだケド、とりあえずオレ的に感じたのは、

●スプルース&ローズウッド : 音に艶があってよく伸びる
●シダー&マホガニー : 音にシャリシャリ感があって歯切れがイイ

・・・という感じかなー。。。

何にしても、やっぱギターって面白いや。。。

今日、楽器屋さんに行って店長と色々話してきたw

↓で感じていた FG と FS の違いとか、あと、どうやらオレ的にはストロークよりフィンガーピックをやりたいらしいコトも分かって来たんでそんなコトとか。

オレの場合、もともと何も分からないまま家にあったクラシックギターで始めているものだから、たぶん指板の幅が広めのフィンガーピック向けギターがイイらしいとのコト。

で店長が色々調べてくれたんだけど、フォークギターの場合は指板の幅が 43mm になってるのが多いらしくて、もっとも広そうなモデルでも 45mm がせいぜいとのコト。 ちなみにクラシックの指板は 52mm。

んで、指板が広めのモデルは以下の通り。

■Furch(フォルヒ)
OM・G・S・D / 45mm

■ASTURIAS(アストリアス)
Solo / 45mm(ソロスタンダードは 43mm)

■Martin(マーチン)
OM / 44.5mm

■Headway(ヘッドウェイ)
HD・HO・HF・HN / 44.5mm

■Morris(モーリス)
S121~・SJ・SS / 45mm
S20~S107・FH / 44mm 

■YAMAHA(ヤマハ)
LL / 44mm

う~ん。。。少ない。。。(T▽T)
とりあえず店長がざっと調べてくれただけなんで他にもあるカモだけど。。。

で、店にマーチンとモーリスが置いてあったのでちょっとだけ弾かせてもらったんだけど、確かにオレ的には弾きやすいと思った。

マーチンって・・・なんていうか、アメリカ的?カントリーポップ的? とにかく西部劇とかに似合いそうなすごく独特の感じがした。

値段聞いて腰抜かしそうになったケドな

で、

『他のギターも取り寄せて音聞かせてくださいよー』

とお願いすると

『アホか、無茶なことゆーな』

と一蹴されたw

仕方ないので、ネット上でそれぞれのギターの音が聞けるトコロがないか探してみたトコロ、とりあえず以下のようなサイトを見つけた。

マーチンギター 音比べ
主に Furch を使う方々のオリジナルCDの内容紹介

録音された状態だから正確には分からないと思うのだけど、でもやっぱりマーチンってイイよなー。。。
30万円以上 なんて自動的に対象外だけどなー。。。
せいぜい15万円・・・逆立ちしてポケットから小銭落としてかき集めても20万円が精一杯だよなー。。。

・・・ま、いずれにしても、アルペジオ繰り返してる今のオレには豚に真珠なんだけど、目標として それなりに弾ける曲が3つ出来たら、ちょっと良いギター買いたいと思う。 それまでにお金も貯めて、あと他のギターの音とかもぜひ聞いてみたいし。

そんなわけで、もし音の聞けるサイトとか、オススメのギターとかあったらぜひ教えて下さい。

えと、ギターの腕はまっっだまだヘボヘボなんだけど、このトコロ、FG-730S と FS-720S の微妙な違いがなんとなく分かるようになってきた。。。音的な部分以外で。

まず、オレ的には平均すると FS-720S の方が弾きやすいコトが判明。
『平均すると』 というのは、弾きやすい点と弾き難い点があるから。

とりあえずオレの感じる違いは以下の通り。

1:FG より FS の方が ”押さえ不足によるビビリ” が出にくい
つまり FG より FS の方が軽い押弦でキチンと音が出るというコト。
弾いている最中に、左手指の移動がちょっと遅れて 『マズイ!コレはビビるな』 ・・・と思った時、FG だとビビるけど FS だとビビらない場合が多い。

2:その代わり FS より FG の方が ”隣の弦に触れるビビリ” は出にくい
1フレの場合はほとんど差がないのだけど、3フレ以上になってくると時々この差を感じる。

んで、じゃ、なんでこーゆー違いが出てくるのかを色々と調べて考えてみた。
すると、以下のような違いがあるコトが判明!

■サドル部分の、トップ板から6弦下までの高さが、FG より FS の方が 1mm ほど低い (ブリッジそのものの厚さが FG の方が分厚い)。
■その結果、12フレットの弦高が FG より FS の方が 0.2mm ほど低くなっている。

たぶんコレが●1の違いだと思う。
例えばフレットから同じ距離の位置で弦が指板につくくらい目一杯押さえた場合、サドル側が高ければ高いほどフレット部分で折れる弦の角度が浅くなるので、フレットに掛かる加重が軽くなってフレットの上で弦が暴れやすいるコトになる。
実際には本当に微々たる差だと思うのだけど、でもその微々たる差で、(オレの場合は) ビビるかどうかの差になって出てくるように思える。

んでも1つ、YAMAHA のサイト で調べてみたトコロ、

■指板のナット側の幅はどちらも 43mm だけど、ボディに接合する部分の幅が FS が 52mm なのに対して FG  は 55mm と広い。

という違いがあって、多分コレが●2の差になって現れているのだと思う。
コレも弦高に負けず劣らず微々たる違いのような気がするのだけど、でも実際コレしか考えられない。。。

もしかしたらギターって、コンマ何ミリかの違いで、弾きやすさ的な部分にかなり差が出てくるのカモ。

つまりオレなりに総括してみるとこんな感じ。

FS720S
『平均して弦高が低く、たぶん指板に対してかなり並行に近い形 (1 フレットと 12 フレットの弦高にあまり差がない) で弦が張っている。 そのため押弦のレスポンスが早く少しの力で弦を押さえるコトが出来て、だから細かく忙しい指使いを行うフィンガーピックに向いていそう。 だけど力強いストロークでジャラ~ン♪とやるとバズることもありそう』


FG730S
『FS よりは弦高が高めで、たぶん FS より指板に対して傾斜が強く (1 フレットと 12 フレットの弦高の差が FS よりも大きい) 弦が張られている。 だからかなり力強くストロークしてもバズることはなさそうだケド、でも細かく忙しい指使いが必要となる使い方では FS よりはレスポンスや操作性は劣るカモ』


ギター買うとき、どんな曲弾きたいかと聞かれて 『大きな古時計』 と答えて、楽器屋の人が FS を勧めてくれた訳がやっと分かってきた。

・・・カモ。。。
FS720 のブリッジピンをブラス製のものに替えてみた。

ギターのことを色々調べてると、ギターって、ちょっとしたコトで良くも悪くもなるのな。 ”音の良し悪し” 的なコトにしても、あるいは ”弾き易さ” 的なコトにしても。。。

で、とりあえずピンに関して色々調べてみると、

TUSQ 製のものに替えると音が良くなった - 音量が上がった

・・・というハナシがよく出てくる。
で、更に色々調べてみると、

ブラス製のもの(=質量の大きいピン)に替えると音量が上がる

とか、また FS720S に関しては、

ブラス製のピンに替えるとサスティーンが伸びてよく鳴るようになった・・・

というレポートもあったりした。
で、その一方で、

ピンの材質に関わらず、長さを20mmくらい (大抵のものは25mm) にすると音量が上がった。 巷で TUSQ 製のピンがよく鳴るというハナシがあるけど、試しに TUSQ のピンを計ってみると20mmだ

・・・といったレポートもあったりとか。。。

ホントに先達の皆様の色んな研究報告があるのだけど、とりあえずコレら全てをオレ的に解釈してみたトコロ、結局、

『ブラス製のピンを長さ20mmに加工して、それを FS720S で使えば音が良くなる』 カモ。。。

・・・という結論となった。

ま、そんなワケで、



ブラス製のピンを買って、とりあえず6本の内の3本を20mmに加工してみますた。
オレ的には、

●短い3本を 1・2・3 弦 / リードをよりハッキリと
●長い3本を 4・5・6 弦 / ベースはそれなりに

・・・という狙いなw



で取り替え完了。
ついでに弦も替えようかと思ったのだけどやめときました。
YAMAHA の出荷時の標準弦が手元に無いコトと、仮に同じ弦があったとしても新品に替わると変化比較にならないと思って。

↓で、とりあえず音の変化は以下の通りっす。。。
ノーマルピンの音
ブラスピンの音

↓比較しやすく編集したモノ。 いずれも前半がノーマルで後半がブラス。
その1
その2

・・・えーと、例によって

『こんなモンで違いがわかるか~~!!』

・・・とゆーお叱りの声が聞こえてきそうだけどな。。。(T▽T)スマンこってす。。。

とりあえず何てゆーか、実際に生音を聞いてるオレ的な感想としてはですね、

●1弦の輪郭は明らかにハッキリするようになった (・・・と思う。。。)
●4・5・6弦に関してはサスティーンが長くなったような気はする (・・・なんとなく。。。)
●結果として、同4・5・6弦に関して、弦を弾いた瞬間だけ大きな音が鳴る ”ボンッ!” みたいな感じがかなり抑えられてる (・・・ような気がする。。。)
総合的に見ると確かに音量が増えて、結果として FG730S との違いが少なくなったような気がする。 (それでも FG730S と FS720S の音は明らかに違うんだけどね)

・・・という感じかな。

まー、どうなんだろーねー。。。
FS720S 自体の音はたぶん良くなったと言えそうに思える (というか良くなったと信じたい) のだケド、でもオレ的には失敗と言えるカモ。

そもそも FG730S との違いが縮まっても意味ないし。。。

てか、どっちかとゆーとそれぞれの特徴を延ばす形で違いが開いて欲しいし。。。

タブン、このブラスピンを FG730S の方に使えば良いのカモ。。。
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